【2025年版】VMware Workstation Proをインストールする方法

開発環境

2023年11月にVMwareがBroadcomに買収されたことにより、VMware Workstationのインストール方法が以前と変わっています。

Broadcom Completes Acquisition of VMware

私自身、以前から何度かインストールを行っていますが、特にダウンロード方法が複雑になっており、何度も詰まっています。

この記事では、VMware Workstationをインストールする方法についてまとめます。

この記事はUbuntu (Linux)、Windowsに対応しています。

こんな人におすすめ!
  • 初めて/久しぶりにVMware Workstationをインストールしたい。
  • Broadcomの登録の手順が知りたい。
  • Ubuntu / Linux / Windows を使っていて、仮想環境を作りたい。

VMware Workstaion Pro

VMwareは仮想化ソフトの一つで、PC内に仮想的なコンピュータを構成することができるものです。

WindowsやUbuntu(Linux)、Mac OSが動作するPC(ホストOS)上で、同じOSや別のOSのPC(ゲストOS)環境を構築することができます。

例えば、Ubuntu上でWindowsを動作させたり、Mac OS上でUbuntuを動作させることが可能です。

2024年現在、VMware Workstaion Proが個人利用に限り無償で使えるようになりました。

一方で、今までの無償版のVMware Workstation Playerは廃止されました。

VMware Workstation Proをインストールする方法

ここでは、VMware Workstation Proの個人利用版をインストールする方法についてまとめます。

定期的に確認していますが、URLの変更やインストール方法の細かい変更が発生しています。下記の手順でインストールができない場合は記事の下にあるコメント欄からご連絡いただけると助かります。

Broadcomのアカウント登録

1-1. Broadcomのアカウント登録ページにアクセスします。

Registration

1-2. メールアドレスと認証用の文字を打ち込み、Nextを押します。

1-3. メールに届いた認証コードを打ち込み、Verify & Continueを押します。

VMware Workstationインストーラーのダウンロード

2-1. VMware Workstation Proのダウンロードサイトにアクセスします。

Please select your identity provider. - Support Portal - Broadcom support portal

2-2. ダウンロードするインストーラーを選択します。個人利用の場合、Personal Useと書いてあるものを選択してください。

以前は画像のように、個人利用か否かの区別がありましたが、2025年現在は区別がなくなったようです。インストール時も以前は確認画面がありましたが、現在はありませんでした。

2-3. Terms and Conditionsの内容を確認してチェックボックスにチェックを押してから、右のダウンロードボタンを押します。

個人利用Linuxの場合
個人利用Windowsの場合

登録時の情報入力によっては、ダウンロード前に追加の情報を求められることがあります。

VMware Workstationのインストール

Ubuntu / Linux の場合

  1. Ubuntu / Linux の場合、VMware-Workstation-Full-{{version}}.x86_64.bundleの形式のインストーラーがダウンロードされています。
  2. chmod +x VMware-Workstation-Full-{{version}}.x86_64.bundleを実行し、実行権限を与えます。
  3. ./VMware-Workstation-Full-{{version}}.x86_64.bundleでインストーラーを実行します。

Windows の場合

  1. Windows の場合、VMware-workstation-full-{{version}}.exeの形式のインストーラーがダウンロードされます。
  2. インストーラーをクリックし実行し、指示に従ってインストールを行います。

こんなときどうする?

GNU C Compiler (gcc) version xx.x.x was not found.

Ubuntuでインストールを行った場合、Cのコンパイラが入っていないと起動時にインストールするように通知が出ます。

この場合、一度閉じてからターミナルでsudo apt install build-essentialを実行し、再度立ち上げることで解決できます。

インストール後の確認

インストール後、確認したところ、Vmware Workstaion Pro、Vmware Workstaion Player、Virtual Network Editorの3つのアプリケーションが追加されていました。

コメント

  1. LGA774 より:

    今(=2025年)は当時とは状況が違う様で、Personal Use 版が無くなっている様です。

    ついでに言うと、現在、Terms and Conditions のチェックボックスがダウンロードページに表示されなくなっており、更にダウンロードボタンを押しても、住所等の情報の入力を求められるも、入力して Submit を押してもダウンロードが開始されません。

    サイト ID とかいうものを追加すれば状況も変わるのかもしれませんが、個人のメールアドレスではそれも出来ないらしく、途方に暮れています。

    • effegma effegma より:

      コメントありがとうございます。

      2025年現在LGA774様が仰る通り、Personal Use版などの表示がなくなっているように見えます。
      2025年3月現在、住所等追加の情報を入力すると、再度ダウンロードページに移動し、
      もう一度Terms and Conditions のチェックボックスをクリックしてダウンロードボタンを押してしばらくすると、ダウンロードをすることができる状況になっておりました。

      改めてライセンス周りや、状況を整理した後2025年版の記事を作成予定です。

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